アンリ・シャルパンティエ芦屋本店 [芦屋(兵庫)]
阪神電鉄本線・芦屋駅
芦屋から、本ブログ最初の記事は・・・
「芦屋気質」なお店、
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)芦屋本店です
初めて来ました~
「アンリ・シャルパンティエ」は全国的となり
キャッチコピーも、
フランス菓子の数々を「芦屋」、「銀座」、そして「パリ」からお届けするとな
どれも美味しそうというか美味しいです
私にとってアンリのお菓子は別格・特別・格別なものです
他のお店のもん食べる時、
アンリと比べてイケてるかイケてないかアンリが基準です
で、基本的に引き分けあっても負けたことない
ちょっと褒め過ぎとか思いながらブレンドコーヒー#gbgb
噂で聞いてた「クレープ・シュゼット」注文
おぉ、凄い
予測してなかった・・・この凄さ青い炎見えます
「クレープ・シュゼット」を前に
創業者・蟻田尚邦さん(コック見習い時)の眼に焼きついたものは、
「青い炎に包まれるデザートの魅力だけでなく、
それを目の前にするお客様の幸せそうな表情」だったとのこと
なんか、ええもの頂けました
1969年芦屋に誕生した「アンリ・シャルパンティエ」は、
「クレープ・シュゼット」を考案した、
19世紀のフランスの料理人の名前からつけられたと
付近は芦屋警察の渋い建物やら、やっぱりええ雰囲気
どのお菓子も逸品ですけど、
今のお気に入りは「アン・ブランシュ」・・・白あん使った洋菓子なんですよ
美味しいです
ところで左上の「クレーム・ビスキュイ」
昔は「猫の目」とかいう名前じゃなかったでしょうか
もの凄く洗練されてきてますねぇ
今のお店は奇麗ですけど、昔のアンリにも行ってみたい
我が家に保存されていた1971年9月発行のミニコミ誌にこんな記事が
1969年に芦屋本店が開業、
1975年に神戸そごうから出店要請があってギフト用焼き菓子をつくった。
それから拡大していった、とありますから・・・
すすめる人・池ヶ谷婦美子さん、めちゃ見る目ありますねぇ
シーキューブ「C3」も経営してはるんですね
パリや銀座もええですけど、「芦屋気質」忘れんといてや~