阪急十三駅前

昭和37年頃の十三。「大阪人 Vol.60」より

あらーっなネオンも見えてますが、どことなくのどかな感じ。

ええ雰囲気。

映画にの一場面に出てきそう。こんな時代に行ってみたい。

ここ何処やろうと思ってました・・・

ここでした

阪急十三駅東改札口！

おっちゃんはええけど、自転車邪魔やなー！せっかくの広場。

情緒ないなー。

あらーっなネオンのとこは「十三サウナ」に!?

でも、それも潰れてました・・・

十三はいつまでも賑やかであって欲しい。

柴島浄水場「桜並木の通り抜け」

柴島浄水場の桜・2011（十三のいま昔を歩こう）

新之介さんおすすめの柴島浄水場の「桜並木の通り抜け」に行ってきました

７分咲き～満開の桜でいっぱい

根性桜もきれい

ふっさふっさの桜が大好きです

「桜並木の通り抜け」良かったです

この記事編集中、またかなり大きい地震がありました

酷すぎますね。。。

被災地の皆様、ご無事をお祈りいたします。気が休まることないですね。。。

新大阪駅・阪急新大阪連絡線

ＪＲ新大阪駅です（写真はひかりRail Star）

新大阪駅は現在改装工事中です

27番線が増設されます

それは・・・

九州新幹線（博多～鹿児島間）が全通し、

3月12日に新大阪ー鹿児島中央間の直通運転がスタートし

「みずほ」と「さくら」・・・「みずほ」なら隈本まで3時間切ってるよ

鹿児島までは3時間45分か。。。九州行ってみよかな

九州！直結！新幹線

九州新幹線（ＪＲ九州）

「みずほ」「さくら」・・・

しかし、私にとって新幹線＝「ひかり」と「こだま」

「びゅわーんびゅわーん走る青い光の超特急時速250km」

色々、「あさま」とか増えて名前覚えられん

 

線路増設一本だけなんですね

島式で2本くらい造るんかと思ってました

 

コンコースも工事中です

大きく変化することと言えば・・・北側にも出入口ができることかな

それは・・・

 

阪急新大阪ビルが建設され、ココに連絡口が作られます

なんで阪急と思う人も居はります

地上17階建て、ホテルやオフィスや店舗も

微妙なビルですが、バスターミナルも併設されるようです

阪急新大阪ビル（PDF）

しょぼいビルな気もしますが、

このプロジェクトが動き出すだけで、わくわくすることがあります

やっとか。。。というのが正直なとこですが

そもそも

もともとこの場所に「阪急新大阪駅」が設けられる予定でした

地下鉄御堂筋線のホーム屋根上には・・・

開業時から阪急の軌道がのっかるようにできてます

新大阪から淡路の用地買収が思うようにすすまず計画は頓挫

十三から新大阪経由で淡路に至るルートが「阪急新大阪連絡線」

完成していたら北摂の方々にとってみれば、メチャ便利でしたね

他にも阪急が事業免許を保有している（していた）ものは・・・

新大阪から神崎川へと神戸線へ直通するルート

さらに神崎川から曽根へ宝塚線へ直通するルート

免許は失効し、残るは「新大阪～十三間」のみ

さらに南下し、「うめきた（梅田北ヤード）」へ

さらに、地下鉄四つ橋線延伸、なにわ筋線への接続が検討されています

b

こちらは昨年9月25日頃の様子

まだまだ27番線増設のための長い長～い構造物の建設真っ最中でした

阪急の新大阪連絡線、もっと早くできていたら、

どうなってたんでしょうね

新大阪もっと賑わっていたでしょうかねぇ

でも、他の計画線（曽根～神崎川～新大阪）なんかも出来てたら

「庄内」とかざびれてたでしょうね

是非、

「なにわ筋（or四ツ橋筋）～梅北～十三～新大阪」新線つくって欲しいです

別に阪急電車にこだわなくてもええですよ

リニアや新幹線走らせて「関空」まで突き抜けて欲しいです

十三・宝屋の粟おこし

毎月13日は十三の日の、

「十三フレンドリー商店街」にやってきました（いつ？）

石垣島滞在中でも、何故か大阪レポ続けていきます

さすが十三です

商店街に入っていきなりびっくりさせてくれました

なんなんですかこのお店は

（正直、字も読めませんでした）

お菓子屋さん・・・いや粟おこし屋「宝屋」さんです

寶屋（サイズ７ｐｔ）・・・私みたいな方のために拡大しときますね

　

基本お菓子屋さんです

ロッテとか明治みたいなもんも売ってはります

まぁ、そりゃそうです粟おこしもお菓子やからね

粟おこしの看板すげー年季入ってます

なんと量り売り

他にも、炭酸せんべい、柿の種とかも量り売り・・・うれしくなります

お店の中には葛籠とか、レトロなものずらり・・・

小さい頃は、こんな感じのお店あったような気もしますが、

十三の宝屋さん、全く寂れることなく健在です

今やこんなお店、普通の商店街にはないんとちゃいます

大黒とか有名なおこし屋さんは別として・・・

観光地みたいです。凄い

量り売りじゃない「粟おこし」

お土産にいいですね・・・って私が言うまでもなく、昔から大阪名物ですね

おこしのパッケージはなんで梅鉢模様？

それは、

大宰府に流される菅原道真が上本町・高津の宮で船待ちをしてる時、
不憫に思った老婆が「粟おこし」を献上した。

で、そのお礼に、
菅原公は喜んで梅鉢の御紋が入った小袖を渡したとのことです

で、それ以来、天神さんと同じ梅鉢模様・・・そういえば

・・・そもそも梅の模様って知らんかったよ

粟おこしって、お米を粟くらいの大きさに荒く砕いて飴で固めたもの・・・

えええーーー

粟じゃなかったんや～

知らんかったよ・・・ライスクラッカーやったんやね

昔はほんとに粟やったそうですが、

江戸期の大阪では、わざわざ高価なお米を使用したとのこと

なるほど、だから大阪名物

ちなみに

「岩おこし」は、お米をもっと細かく砕いたもの・・・岩のように硬い

「雷おこし」は粟おこしの江戸バージョン。団子状で小麦粉も入ってる

かりん糖です

実は、この記事の隠れた主役がこのかりん糖です

これ、めちゃめちゃ美味しいですよ

ほんまです

間違いなく「買い」です量り売りです。なんぼでもいけますよ

これを買うためだけに十三に足運んでもええ感じ

鶯ボールとかも量り売りです

「あられ～うえがき鶯ぼーるホーホケキョ」

知ってはります

写真にはおさめていませんが、懐かしお菓子連発ですよ～

撮影のご許可ほんとうにありがとうございました

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十三トリスバー

あっ

「トリスバー」だ

これが、あの有名な十三ドリスバーかぁ・・・

期せずして、十三トリスを見つけてしまいました

 

阪急十三駅の西口を出てすぐの飲み屋が集まる路地に、

雰囲気に釣られて吸い込まれるように入っていくと、

あっ

あまりにも昭和な感じのためか、

他の派手なお店よりとても目立っている存在です

すぐ気がつきましたよ

出会えましたね

思い切って入ってみよう

「喜八洲総本舗の酒饅頭とみたらし」抱えながら、

とりあえずお店のドアを開けてみました

おぉ・・・賑わってる

写真は雑誌（大阪人2009年6月号）のものですが、ほんと活気がありました

裏寂れた感じなのでは・・・あっさりいい方に裏切られました

そもそも「トリスバー」は昭和30年前後に生まれ、

爆発的な人気を呼んだ庶民的なバーですね

ビールが主流になるとブームが去ったようですが・・・

わくわくしながら、とりあえず「トリスの水割り」

女性のバーテンダーがとても丁寧につくってくれます

おっ、（トリスなのに・・・笑？）うまい

昔は、ウイスキーをソーダで割ったハイボールが人気だったそうで（今と一緒やん）、

「トリスハイ」（大阪）と呼ばれていたそうです

ハイボール人気で、またトリスバー復活かも

トリスウイスキーです

「アンクルトリス」がいますね

今年の9月21日にはトリスウイスキーエクストラが発売されるようです

ほんまに、トリスバー復活したりして・・・

色々調べてみると、

トリスウイスキーって、

発売当初（大正時代）はウイスキーみたいな飲み物やったんやね・・・

（ウイスキーみたいな飲み物を葡萄酒の樽にほったらかしにして、たまたまできたものが起源？）

そんなもん、よく売ってたなぁ・・・

まぁ、昭和の時代を駆け抜けた安い割に美味しい国産ウイスキーですね

実際、イケてますよ

「枝付き干しブドウ」

これは、凄いこんなん他のお店にあります

おつまみが色々楽しいお店ですね

「ズッキーニの春巻き」

これは、かな～り美味しかった

 

 

実は、料理のバリエーションも結構あって、がっつり美味しく食べれますよ

わくわくしてはいるんだけども、

私自身は、トリスバーを全く実体験していない世代

でも、何故か知っているし、親しみを感じている・・・

それくらいインパクトがあるの何故なんでしょうねぇ

トリスバー人気の背景には、

「洋酒天国」という寿屋（現サントリー）PR雑誌の存在が大きかったらしい

「夜の岩波文庫とも言われる洋酒天国は、云々・・・（開高健・当時編集長）」

柳原良平さんデザインのアンクルトリスと開高健さんの絶妙な宣伝コピー

性別年齢を問わずみんなが知っていたということかな

店内に、アンクルトリスのコースターコレクションが飾ってありました

「人間」らしくやりたいナ

トリスを飲んで「人間」らしくやりたいナ

「人間」なんだからナ

凄いです開高さん

アンクルトリスも渋くみえます

開高健さんお亡くなりになってとても寂しいです

トリスバーは「洋酒天国」が廃刊された1964年頃を境に街から消えていった・・・

ということですが・・・

この十三トリス、まだまだ健在です

美味しい「トリスの水割り」、ハイボールじゃなくて「トリスハイ」いかが

十三トリスに来れば、元気モリモリ、明日への活力がわいてきますよ

トリスバーへ行きましょう

今里屋久兵衛の十三焼

「十三焼」食わずして十三を語るなかれ

尊敬する新之介さんがそうおっしゃっています

というわけで、阪急十三駅西口の今里屋久兵衛さんです

創業享保十二年（1727年）、今年で283年目になる老舗です

新淀川の河川敷です。

対岸に見えるスカイビルかっこいいです

青テントがですが、とても素敵な景観です

川に橋が架かるずっと前、

新淀川が開削されるずっと前、この地に”十三渡し”がありました

西国と京、大坂を結ぶ交通の要所であり、

毎日多くの人々がここ”十三渡し”を利用したとのことです

その渡しの北側にあった、

茶店が今里屋久兵衛であり、その名物が十三焼餅ということです

渡しを待つたくさんの人々に親しまれてきたのが、十三焼です。

参勤交代の諸大名も口にしたようですよ～

摂津の国の上流から数えて13番目の渡し場だったことが、

「十三」の地名の由来のようです

確かに、「十三焼食べずして十三を語るなかれ」ですね

つい最近まで、十三大橋北詰に今里屋久兵衛旧本店がありましたが、

今や、何の痕跡ものこっていません・・・

いや、痕跡はありました

ラブホの駐輪場？みたいなスペースにその痕跡を感じることができます

（昨年新店舗に移転、数ヶ月前に取り壊し・・・）

  

ありし日の今里屋久兵衛旧本店です　　　「Google Map」より

しかし、それにしても

十三大橋が架かり、鉄道が通り、車がビュンビュン走るようになった、

この時代まで、こんなところでよく商売出来てたなぁ・・・

（この場所に来たことある人ならわかる）

素朴な「十三焼」

焦げ目が食欲をそそります。ええですねぇ

一口サイズでパクパク

私は、あんこ無しのお餅だけでもイケルよ

現在の今里屋久兵衛本店です

ふつーの住宅街のなかにあるので、見つけにくかったです。本店もふつーな住宅

この日は、お店閉まってました

再び、阪急十三駅西口の今里屋久兵衛さんです

なんと

改札越しの

「十三焼10個ください」もアリのようですよ

そんなところは渡し場にあったお店の伝統を引き継いでおられますね

とてもええ感じです

お行儀よく改札出て買うのもよし

十三へ寄り道いかが

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十三の今を歩いてきたよ

「十三」です

阪急電車の一大ジャンクションです

「十三」と言えば、

「まんまん満月十三の～まんまん真ん中、サロンまん」

十三のこと何にも知らない私でも、

このCMソングは耳に残っています

（ある世代はみな知っている・・・はず）

一番下の写真は「サロンまん」があったらしい、サンポードシティです。

色んな見どころ満月、いや満載な十三ですが、

最も心に残ったものは・・・

とてもとても意外なものでした

ふつーに描きこまれているキャバレーのド派手な巨大壁画ではなく・・・

金属廃棄物処理工場の強烈な臭いに、鼻が曲がったことでもなく・・・

川沿いの道で猛スピードの車に轢かれそうになったことでもなく・・・

それは、ふつーに「新淀川とその対岸の景色」でした

広々とした河川敷

美しい十三大橋、頻繁に行きかう阪急電車

対岸に広がる梅田の高層ビル群（特にスカイビル）

とても、とても美しく、気持ちのいい景観と感じました

こんな景色、他には無い

（少なくとも大阪南部には・・・）

天気のいい日にお散歩オススメです

あまりにも気持ちよかったからか、

いつの間にか「十三大橋」を渡り始めてました

「景色の中に入っていく感じ」

（黒澤明の「夢」みたいな感じ）

梅田がとても近くに感じます

すぐ横で阪急電車がひっきりなしに往来している姿が見られます

ええ感じです

結局、スカイビルまで歩いてしまいました

けっこう遠かった

自販機、金麦恋しかったよ

スカイビル空中庭園展望台から見える「十三大橋と、阪急新淀川鉄橋」です

地元の方々は、どう思ってはるんやろうか？？？

めちゃええ景色ですよね

私にとっての「阿倍野の歩道橋」みたいなもんやったりして

新之介さん教えてください（十三のいま昔を歩こう）

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（今日は参議院議員選挙です）

自家製ソースが決め手!?

昨日、お伝えした「何や、これ」な商品を陳列しておられるのは

東淡路商店街の「ふじ」というお店です

そう、お好み焼屋さんなんです

自家製のお好み焼ソースを売ってはるんです

ショーケースにそのまんまを並べて・・・

淡路お好み焼自家製ソースそしてこの店構え・・・

美味いに違いない

お店に突撃

「けつね・・・いや、豚モダンひとつ」

やっぱり基本は「豚モダン」ですよね

ここで衝撃の事実

ええーーーーっ

「自分で焼くの～」

自分でお好み焼くお店でした・・・千日前の「おかる」以来だ

（20年くらい御無沙汰ですが、千日前「おかる」は今でもやってるみたいです）

しかし、そこは大阪人

気を取り直して、「さぁ焼くで～」

カップの底には、たっぷりの山芋・・・これはなかなかいいぞ

「豚バラ肉」、下に敷こうか、上に乗っけようか、悩んでるうちに焼けてしもうた

結局、そばの上に、細切れにしての

せました

まぁ、ええね

下にしく分の「玉子」追加しました

これって、ポイントですよね

（豚肉での失地回復～）

生地と合わせてダブル卵・・・「たまご」って美味しい

関東煮（おでん）の卵なんて、何個でもイケル

「自家製ソース」と「マヨ」をかけて、最後はかつおぶし

これは、美味しかった

予想・期待以上でした

ソースはと～ぜん美味しかったですよ

そして何より、お好み焼の生地そのものが良かった

「自分で焼けて、しかも美味しい」・・・淡路なお店、あなどれん

「自分で焼くの～」とか文句言ってすいません

とても美味しかったです

ごちそうさまでした

最後に、「宇治ミルク」

ちゃんと、お抹茶入り

お好みだらけの身体がキレイになっていく感じ

（カレー食べた後にも、こんなんないかな？）

「最後にかき氷食べんのが通や」って、

「アリタ」のおっちゃん言うてた

（アリタ・・・知る人ぞ知る名店）

お店は劉さんの御経営です。

商店街立ち退きの際にも、近くに移転して営業とのことです。

じゃあ、また食べれますね。それは安心しました

で、お腹いっぱいでお店を後にしました・・・

あっ

自家製ソース買って帰るの忘れてた

（お好み焼ふじ・・・自家製ソース￥630みたいです）

売ってるというより、置いてる？

また淡路に買いに来るよ～

iあと90本

「淡路」侮れん(^_^;)

「十三」に何度か足を運んでみましたが、あまりにも凄過ぎるので、

「淡路」からレポです

「恐るべし十三」

なんと、駅前の「東淡路商店街」丸ごと立ち退きらしいです

てな訳で、「淡路」にやってきました

「淡路」は、

「恐るべし十三」と並んで大阪南部のものにとって馴染みの薄いところです

南出口の駅舎は、かわいらしいですね

改札からホームまで、あっちゅう間に行けます

乗り遅れ心配なし

しかし、阪急京都線と千里線が平面で交錯していますので、

ダイアが乱れやすいのでしょう

てな訳で、駅の高架工事となったのです

この計画はむか～しからありましたyone・・・

ようやく工事が始まろうとしている訳です

４階建てのホーム二層構造になるんやね

電車見てからの

「改札ダッシュ、階段３段抜かし、飛び乗り」はムリやね

電車も見えない高架ばっかりの風景・・・味気ないもんよ

てな訳で、さらに駅前整備・・・

この商店街、丸ごと立ち退き、丸ごと建て替えのようです

街が丸ごと無くなるっていうのは、如何なものか・・・

まぁ、そんなん昔やったら普通の話ですね・・・

こんなおもちゃ屋さんも最近では珍しくなりました・・・掘り出し物ないかいな

まだ間に合うかもよ～

んっ

なんや、これ

けったいなもん売ってはるなぁ

「次回、この不思議な物体の謎が解き明かされる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　to be continued

駅の北側には映画館もありました

ここは立ち退きとちゃうよ

ええ街ですね

「侮れん淡路」に「恐るべし十三」

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十三のいま昔を歩きたい

大阪の南に住んでいるものにとって、

十三は馴染みがうすいところです

大きな繁華街のイメージはあるんですが、縁遠いところ・・・それが「十三」です。

猥雑なイメージがあるからか。。。

JRが通ってないからか。。。

しかし、とてもとても気になっているところなんですよ

というわけで十三に行くぞ～

待っといてや～

あらまー、そうかい・・・

っていう感じですかね

というところで

実は訃報です

漫画家の山口太一さん死去　「名探偵荒馬宗介」連載（asahi.com）

知ってます？

御存じない方が多いのでは？

学研の「学習」に昭和40年代に連載されていた漫画「名探偵荒馬宗介」

の作者山口太一さんが今月18日にお亡くなりになりました

「ドラえもんやったら、読んでええよ」

世代の私には、とても懐かしい漫画です。

　（ところで、あんた名前は？）

「あらま、そうかい」

　（えっ？）

「あらま、そうかい」

　（冗談言わないで、教えてくださいよ!!）

「荒馬宗介（あらまそうかい）」

　（ずるっ～）

ってな感じで、初回が終わったような・・・気がします

御冥福をお祈りいたします。

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