京阪電鉄・天満橋駅(Ⅶ) [大阪城・天満橋(大阪)]
寝屋川を付け替え、跡地を埋め立てた天満橋駅。
今はOMMビル。
京阪・天満橋駅の歴史をたどる旅、今日は7回目(淀屋橋へ延伸の巻)です!
1960年(昭和35年)10月着工です。
淀屋橋延伸直前の天満橋地上駅です。
かっこいい旧天満橋ターミナルはとてもCuteでもあります。
地上駅から地下駅への切り替え前ですね。 面白い!
地下線への切り替え後、同位置の様子。
写真奥には建設中の新しいターミナルビル(松坂屋大阪店入居)が見えます。
淀屋橋駅へは1963年(昭和38年)4月16日開通しました。
開通時の京阪天満橋駅。
まだターミナルビルは出来てません。
同位置と思われますが、
階段が無くなっているなど、かなり変化してますね。
地上駅時代の天満橋駅。
渋いです。
駅構造物は解体され更地に・・・
ここにOMMビルの建設が始まります。
写真奥には先ほどの新しい地下駅の入り口が見えてます。
現在の天満橋駅。 地下だとなんだかな感じです…
「先覚の志ここに成す」
天満橋駅4番ホーム端にあります。
淀屋橋への延伸。わずか二駅ですが、これが遠かった。
感動の映像!「鉄路と汗」!
これは凄すぎます。感動します。京阪が好きになります。
現在の淀屋橋駅。
「竣工記念碑」
淀屋橋駅ホーム端に飾られています。
コンコースの天井低い!
しかし、この低さに時代を感じ、京阪の新進気鋭な凄さを感じることが出来ます。
地上駅跡地に建設中のOMM(大阪マーチャン・ダイズマート)ビル。
松坂屋大阪店入居(現・京阪市ティモール)のターミナルビルも出来上がってますね。