道頓堀 「今井」本店 [難波(なんば)(大阪)]
「だしの今井」、道頓堀「今井」本店です
元々は、200年前に芝居茶屋「稲竹」として創業
大正期に楽器店
第二次大戦時お店は全焼し、昭和21年に「お蕎麦処 今井」として再出発
今や大阪を代表する素晴らしいお店
「これを食べずして、大阪うどんは語れまい」(食べログ)
ちょっと空いてるのが気になるけど
まぁお値段そこそこするからねおうどん屋というよりお料理屋さんやね
天ぷらうどん
お店のHPによると・・・
北海道産の天然昆布と九州産の鰹を使用した今井のだしは、しっかりとしたコクと
旨味を持ちながら、上品な薄味に仕上げた自慢のおだしです。
「だしは鮮度が命」というこだわりから決して作り置きはしておりません。
ほんまコクのある透き通り方ですね
めっちゃ沢山昆布使いはるらしい
別の日に「鴨なんば」
おだしが光ってますよ
一滴も残さんとがむしゃらに食べれます
ご馳走様です美味しかったです
お店東隣には長さ48mの浮世小路
法善寺横丁に鍔がってます
平成14年の中座出火の際は大変でしたけど、
こうやって、ええ感じの復活よかったですね
(私、火事のあった日に横丁の角力茶屋でちゃんこ宴会してました)
上本町YUFURAにも出店してはります
道頓堀今井のおだし・・・
大阪でしか味わえないさいこーのご馳走です
道頓堀「今井」ホームページ(宅配サービスありますよ~)