豚饅頭・老祥記

神戸・南京町の「老祥記」さん

いつも凄い行列ですね

 

大正4年（1915年）創業の元祖「豚饅頭」のお店

「ぶたまん」という呼び名はこのお店からとのこと

「nice!」です

 

これも面格子なんやろうか・・・老祥記面格子

ホームページ（老祥記の軌跡）の写真渋すぎますね

老祥記ホームページ

この面格子の後ろっ側に年季もののガラス戸あるんでしょうか

 

春節祭の時には、混雑を避けて・・・・

別の場所で営業

 

 

春節祭の獅子舞に人集まっている隙に・・・

10分くらいで豚饅頭にありつけました

こちらは・・・

曹家包子館（ソウパオツーカン）

こちらのお店も老祥記さんの御経営なんですね

じゃあ、これからは、こっちでもええのかも

肉汁じゅわ～っと

やっぱ、美味しいな

いつも混んでる「老祥記」さん・・・なかなか並ぶのも大変ですが、

なんと、並ばなくていい「老祥記」さんが

 

元町商店街を歩いていると、なんと「老祥紀」さん

同じく大正4年（1915年）創業

「元祖 豚饅頭」

でも「記」じゃなくて「紀」

こちらでも、同じような「ぶたまん」

肉汁じゅわ～っと

こっちも美味しいな

お店の人にお聞きすると、「お父ちゃんが、何たらかんたら・・・」

わかりにくかったけど、ご親戚のようです

地元では・・・

「並ぶ方」「並ばへん方」と区別されているとか

味とかちゃうんかも知れんけど、

元祖豚饅頭には違いない並びたくない方はこちらへ