開高健の育った家

近鉄南大阪線「北田辺駅」

あっ、ありました

開高健さんの育った（7～22歳）お家

左側の長屋の続きは改築されてますねぇ

一軒だけになってるから保存自体も売買もしやすかったのでは・・・

表札は「開高」・・・「シブイ」

付近の様子です。奥に見える高架は近鉄南大阪線です。

住吉・阿倍野な風景ですねぇ

しかし、この当たり前と思ってた街並みがどんどん無くなっていってます

（自分の歳とるのが速くなったという話もありますが）

まぁ、しゃーないいですねぇ・・・

北田辺駅前にな、なんと・・・「オーパ」なものが・・・

オーパオーパ北田辺編～

開高健「破れた繭・耳の物語」文学碑がありました

こんなんまであんのに・・・？？？

潰しちゃうんですかねぇ

どこの不動産会社が所有してんねんやろ・・・現場には手掛かりなし

まぁ縁ないんやったらしゃーないけどね

ところで

開高健さんは、1989年にご病気でお亡くなりになりましたが、

娘の開高道子さんは、1994年に飛び込みSuicide、

奥さまの牧羊子さんは、

2000年に自宅脱衣所で孤独な最期を迎えられたんですよ・・・orz

とても寂しく悲しい感じです

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