天神祭よもやま話

天神祭、陸渡御出発前の大阪天満宮正門

今日もまたしても、天神祭ネタ

私自身も燃え尽きました

もう、お腹一杯な感じですので、今日はお茶漬けサラサラなブログで

福梅講の牛さんです。動物がいるというだけで喜ぶ私・・・

こんな風に着飾って、子供に曳かれていきます。牛曳童児（うしひきどうじ）です

これは、何でしょうねぇ陸渡行列が始まる前から準備されてました

あぁ、催太鼓が休憩する時に敷いてる台車ですね大変ですねぇ・・・

ちと、まだまだ濃厚な話ですね

さらにお腹一杯にさせてしまいました

おっそろそろほんとの四方山話（よもやまばなし）な感じですね。

大阪府警の方々活躍してました。

「危ないですよ～下がってください～」大声出して・・・暑いのに

お疲れまでした

船渡御の出航前・乗船前の風景です

川を航行するのですから、当然、橋の下をくぐります・・・

大阪の橋は地盤沈下の影響もあって、

けっこうギリギリな高さしかないところが多いんです

（淀屋橋の下はくぐれない。大江橋でギリギリ）

桜宮橋をくぐった時の映像です

（臨場感たっぷりのフィルムですスターウォーズ級ですね）

「うわ～っ」

なんか凄いでしょこんなのが楽しかったりします

大阪締め付きの映像でしたね。

ところで、船渡御の船ってどんな風なのって思いません

私は乗船するまで想像もできませんでした

こんな風に・・・

会議室用のパイプ椅子がずら～っと隙間なく並んでるだけなんですよ

けっこう身動きとれません。

電車よりきついです

リクライニングの無いバスみたいなもんかな

これで４時間くらい

お尻いたくなります・・・

しかし、しかし・・・もっと大変な悩みが・・・

みなさん、もうお気づきですよね

大問題はトイレなんです

いったいどうなってるんでしょうねぇ

どこ行っても、トイレは大問題です

鈴鹿８耐に行っても、中国に行っても・・・

これが、その御手洗さんです

なんで、天井がないんだ

あぁ

「桜宮橋」通過の際に天井吹き飛んだんやね

冗談ではなく、ほんとに橋をくぐる時にトイレ上部が壊れて

「えっ、丸見え」というエピソードがあったようです

船の高さを抑えるために、どうしても天井つけるスペースがないようです

「お尻隠して頭隠さず」ですね

実は・・・内部の写真もあるのですが・・・NGとしました

これは、よその船の御手洗さん

背が高いですね・・・

どうやって桜宮橋くぐったんやろう・・・上は着脱式かな

あぁ・・・トイレな話は終わり。お疲れ様です

シャワーでも浴びてすっきりしましょう

んっこ、こ、これは

シャワーじゃなくて、「ドライミスト」じゃないですか

天満天神繁昌亭は「ドライミスト」を採用しておられます

やりますねぇ・・・かな

ミスト散布でうまくいく？

これで天神祭話はおしまいです

今後も応援、歩チッとお願いします