天神祭（陸渡御、船渡御）

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７月２５日は天神祭本宮でした

今日は、たっぷり（ひつこく）天神祭フィナーレ特集です

ちなみに、映像はフルハイビジョン（HD）画質でお楽しみ頂けます

で、陸渡御です

「りくとぎょ」ではなく、「おかとぎょ」と読むようです

が、はっきりしていません・・・

オフィシャルなHPでも「りくとぎょうれつ」などとなってます。

まぁ「まっちゃまち」みたいなものということで

まず最初に登場するのは、催太鼓

危ないです・・・けが人出てるんでしょ？？？って感じ

死亡事故はないようですが・・・それくらい激しい

猿田彦（さるたひこ）

天狗みたいなお面かぶってはります。渡行列の先導役

神鉾（かみほこ）

渡行列の清め役とのことこんな服装みたら、気持ちが引き締まります

地車です地車囃子で盛り上がります

これも「じぐるま」or「だんじり」どっちでもええんかな

獅子舞ですね

恥ずかしながら、今まで知りませんでした・・・

こんなに獅子舞がエキサイティングなものだとは・・・かっこいいです

天神祭の獅子舞さいこーです

獅子舞ほぼフルバージョンです、お時間・ご興味ある方どうぞ

傘踊り・四つ竹、素晴らしいですね

ほんと、かっこいいですこの服装がまたええですね

傘踊りはとっても魅惑的です

このあと、采女（うねめ）稚児（ちご）文車（ふぐるま）牛曳童児（うしひきどうじ）等と

続いていきますが、とても暑いので割愛させていただきます

で、続いて船渡御です

これは「ふなとぎょ」と読みます。そのままですね

浪花三大橋のひとつ天神橋付近から出発です

私が乗船したのは、な、な、なんとたまたまギャルみこし船

（ほんとの名前は御羽車講です）

一番右端の方がミス天神橋、真ん中お二人は準ミス天神橋、左端の方は御羽車娘

御羽車娘ってなんだ

まぁ、ええか・・・華やかやし

お弁当食べて、出発を待ちます

陸渡御の御一行が到着・乗船するまで、出航できません

当たり前ですね

けっこー待ちました、お尻いたいです

　

　

　

　

船から見える大阪の景色はとてもエキサイティングです

船がすれ違う時、橋の下を通過する時、大阪締めが交換されます

　

　

　

　

煌びやかなデコレーションを施した様々な「ふね」が絶え間なく行き来します

いつの間にかあたりは暗くなり、花火も綺麗でした

JR環状線もサービス徐行

船渡御はけっこうハードなんですが、下船して、私はへとへと。。。暑いですしね

しかし、なんと、宮入？の獅子舞の行列に遭遇

ま、ま、まだ、踊ってるよ

凄いです

小さい子もおるね・・・感心します

明日、学校大丈夫なんかな。。。と余計な心配（あっ、夏休みか・・・）

獅子舞エンドレスのように続いています

かっこええー

なんぼでも、見てられます

しかし、たくさん居るねぇ・・・こんなに人住んでたっけ

あぁ、また来年ですね

とても楽しませて頂きましたみなさんお疲れ様でした

今年の天神祭はめちゃ堪能できました。感動しましたよ

また来年、見に来るよ

いや、参加したいな・・・

楽しんでいただけましたでしょうか？

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