喜八洲総本舗の酒饅頭とみたらし [大阪みやげ]
阪急十三駅西口を出て、数十メートル?
有名なお饅頭屋さん「喜八洲(きやす)総本舗本店」です
早速、名物の「酒饅頭」を注文・・・蒸し器からほくほくしたお饅頭が出てきます
さらに、「みたらし」お願いすると、その場で焼いてくれます
とてもスピーディに箱詰め・・・見ていて楽しいです
「日持ちしますか~?」
「本日中です」と、キリッとにっこりお姉さんたち
愚問でした
「金つば」とかも、かな~りイケルみたいですよ
お店の裏にまわると、「酒饅頭五代目家元」の碑がありました
立派な感じです
創業は昭和23年ですね
「工場」
HPによると、本社工場ですべて製造しているとなってますね。
背伸びしても見えにくい
けど、中で何か作ってはる雰囲気感じられます
そもそも「酒饅頭」って何なん?
すぐにWikipedia
なんかすでにWikiに支配されてるんやないやろか・・・
酒饅頭
酒母(酒種、麹に酵母を繁殖させたもの)を使用して小麦粉の生地を発酵させ、
中に餡を入れた饅頭。虎屋饅頭とも呼ばれる。
こんな記事書いておられる方も・・・
「喜八洲」は他の地域の酒饅頭と比べて安いのかぁ・・・
そもそも、お饅頭の値段が高いって方が違和感あるなぁ
これってもしかして大阪だけ??
本日中に召し上がれなかった方にも朗報
酒饅頭、時間たったらぱさぱさなるもんね
「みたらし団子」がきちんと折り箱に入っています
お土産にいいですねぇ
実際はお安く、しかし高級感ある雰囲気・・・さすがですね
しかも、しかも美味しい
箱を開けた瞬間って、「わ~っおいしそ~」ってなりますね
「みたらし」は特にそんな感じです
たれが手につかないように工夫されてます
「みたらし団子」お皿にのっけました。
角ばったお団子に焦げ目がついてて、香ばしいです
またまたWikipedia
みたらし団子(御手洗団子、みたらしだんご)
3–5個の団子を串に刺して、砂糖醤油の葛餡をかけた串団子である。
醤油だれ団子、あるいは、焼き団子ともいう。
単にみたらしとも言い、丁寧語ではおみたという。
みたらし団子は、京都市左京区下鴨の加茂みたらし茶屋が発祥.
そうでしたかぁ・・・と、そんな話はすぐ忘れてしまいそうですが、
パクパクお団子ほおばって・・・幸せですねぇ
十三駅構内の「喜八洲総本舗」です
百貨店にもお店ありますし、あちこちで手軽に買えますね
でも、やっぱりテキパキ素早く焼いたり箱詰めしてくれる本店が楽しい
活気もあっていいですよ
美味しさも幸せ度も数段アップです
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