北極のペンギン

そういえば、ペンギンって北極におったっけ

ツッコミ所満載の北極アイスキャンデーですね

色々調べてみると・・・

なんと、

ほんとのペンギンは北極に住んでた「オオウミガラス」で、

南極にいる御馴染の皇帝ペンギンは、

その「オオウミガラス」に似ているので「ペンギン」と名付けたんだと

知りませんでした・・・（恥）

好奇心旺盛で人間に対する恐怖心がなかった「オオウミガラス」は、

ヨーロッパ人の乱獲の憂き目に

「石を拾うのと同じくらい簡単につかまる」やったんやて・・・

1844年7月3日、最後の「オオウミガラス」の抱卵中のつがいを、

発見と同時に1羽を棍棒で殴り殺し、もう1羽を絞め殺し、

残された卵を岩の上に投げ捨てたんやと・・・

で、絶滅

で、上の写真のように剥製

ちょっと、ええ加減にしいや、European

頭イタなるで

似てるからってねぇ・・・

皇帝ペンギンさん、あんたら、ほんまもんと違うんやて

ところで、南極って、ペンギンのうんちだらけって知ってました

鼻曲がる・・・というか壊れるらしいよ

鯨美味しく頂くことなんてなんてことない

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コメント 7

　知らんかった。じゃあ、「北極のアイスキャンデー」のペンギンは「オオウミカラス」なわけね。
by 北さん (2010-07-29 10:53) 

北さん
大阪の地で生き延びてるんですよね～♪
by Conny (2010-07-29 11:29) 

私も知りませんでした。
その最後の「オオウミカラス」に蛮行をはたらいた奴は、相当残忍な性格ですね。それともなんかでストレス溜めてたんでしょうか？
by carotte (2010-07-30 00:04) 

carotteさん
大航海時代に
美しい羽毛と栄養たっぷりのお肉を目当てに乱獲され、
数が減り、絶滅が危惧され始めると、
今度は博物館やコレクターが、
多額の懸賞金をかけて収集したらしい。

というわけで、残忍というよりお金目当てで、
愛嬌いっぱいだったであろう「オオウミガラス」を
こん棒で”ポカッ”っと・・・(-_-メ)
by Conny (2010-07-30 00:30) 

毛○の奴ら許せん！ﾋﾄﾞｲ事しやがってえ！だけど、このﾍﾟﾝｷﾞﾝﾈﾀは飲み屋でｵﾈｴﾁｬﾝ相手に使わせて頂きます。
by 慎ちゃん (2010-08-23 15:41) 

慎ちゃんさん
はんま、○頭ええかげんにせえよ!!
ひどい話ですよねぇ。。。飲み屋の件、了解。私も使います♪
by Conny (2010-08-23 15:56) 

日本人が鯨を獲っても絶滅まではしませんでした
by ビネガー猫 (2014-10-04 10:50)